飯島勝彦
(顧問/設立メンバー)
農協での勤務経験を活かし、農業や産廃など地方の問題に積極的に取り組み自分を表現する方法として小説を多数執筆。農民文学賞や「地上」文学賞を受賞している。
知識と経験は幅広く、何を聞いても優しく応えてくれる頼れる先輩。自然(じねん)薯(じょ)の元町議会議員。
伊藤盛久
(理事長/設立メンバー)
春日地区で生まれ育った、生粋の自然薯。農業のプロであり、旧望月町・佐久市議会議員を22年間務めた。
「農学舎 希望の里 盛ちゃん・君ちゃん」を拠点に、不登校児童たちの農業体験「農より生き方を見つめて」など様々な活動を行う。
地方創生のため、子どもたちの未来のため、平和のために「戦うヒーロー」。みんなから「盛ちゃん」と呼ばれ愛されている。
高野澄夫
(副理事長/設立メンバー)
土建業、農業、養蚕、左官、土木、基礎工事、鉄骨鉄筋溶接など数多くのスキルを
持ち、民芸館の建物の基礎工事も行った。
いつも静かに周囲の話に耳を傾けて的確なアイデアをくれる。その強い実行力と優しい笑顔のお顔に、皆がいつも頼っている。
吉川徹
(館長/設立メンバー)
東京生まれ。24歳の時、望月町役場に社会教育主事として赴任、青年団や婦人会の仲間とともに町の活性化に取り組む。元望月町長。「一人一人は性格も意見も文化も違う。その違いを大切にして手をつなぎ、楽しくみんなが共生する地域を作っていきたい」と願う。
喫茶たつみんで館長自らが淹れてくれる美味しいコーヒーを飲みながら、ぜひその深い見識と温かい人柄に触れてみて欲しい。
清水宜子
(理事/設立メンバー)
地域の伝統料理を伝える「女しょうの会」代表。また地元の荒廃農地で蕎麦栽培や稲作を行う「えいっこの会」(結いの意)を通じ「支え合う地域づくり」を目指す。
とっても頼もしい、みんなを笑顔にする地域のお母さん的存在。
上野昭久
(理事/設立メンバー)
退職後望月に戻り、「NPO法人未来工房もちづき」と出会う。生地片倉地区は「現代書道の父 比田井天来」の生誕の地であり天来自然公園をつくる構想から完成まで尽力。
現在、自然公園部会長。毎年開催の天来祭りを通して現代書道の父「天来」そして書の文化を全国に発信している。穏やかな人柄の中に強い芯を感じる人。
岡田明子
(理事/設立メンバー)
ステンドグラス、陶器、着物そして美味しいケーキ作りと、明るく、かつ繊細な人柄が作風に表れるとても多才な作り手。明子さんのステンドグラスの小さな灯火は、作品にこめた作者の気持ちと共に寒い冬の夜には暖かく照らしてくれ、心がホッとなる。いい意味で一徹な女性。
小池たき子
(理事/設立メンバー)
民芸館の中にある「望月窯」の陶芸の責任者。
民芸館の台所も守ってくれている。健康重視の野菜が主役の料理は絶品。
そこに居てくれるだけでほっとする、昭和を大切にする昭和生まれのお姉さん。
小林敏夫
(理事/設立メンバー)
普段は寡黙で静かなのに、自分の意見や考えを述べる際に、迷わずに自らの考えと共に客観的な思考を添える姿に、周りの人がいつも尊敬の念を深くする・・そんな存在。初代館長小林多津衛先生のお孫さん。
比田井陽二
(理事)
JAでの勤務を通して地元地域と繋がりながら、地元望月の野菜の直売所「しらかば」の所長も務めた。
困った時に頼りになる、新しい理事メンバーの兄貴的存在。でもみんな、ホントはいっつも頼りたいと思ってる!
吉川友子
(理事)
地元・望月生まれの生粋の自然(じねん)薯(じょ)。両親から授かった「友」の字を体現するかのように、地域の人々との交流の中で培った友に支えられ、市議会議員として地域の為に様々な問題に積極的に向き合っている。
マクドナルド玲
(理事)
東京生まれ。松山バレエ団にて国内外の公演に出演、同バレエ学校の教師も務めた。家族と佐久市望月に移住して約10年。自宅でのレッスンや舞踊家として活動を再開。
21年に創作劇「民藝の調べ」をマリンバ奏者横山晴子と多津衛民芸館で公演。その踊りと同様に、温かさ・優しさ・柔らかさ、彼女のその人柄も皆々を魅了している。
横山晴子
(理事)
神戸生まれ。マリンバ・打楽器奏者。16年前佐久市望月に移住。大賀ホールなど県内で演奏会を重ねる。民芸館だけでなく、地域の中でも様々な演奏家をつないで活動している。
21年の創作劇「民藝の調べ」では自ら脚本・演奏を担当した。地域文化を大切にする勉強家で、実行力があり、皆から慕われている。
マクドナルド・ロジャー
(理事)
東京生まれ。キュレーター。美術大学の講師を務めるなど豊富な知識のもと、本質的な生き方を学び研究、かつ実践しながら、言葉と行動で発信している。
穏やかな人柄で人望もあり、地域にとっても組織にとっても、揺るがない土台をつくるために欠かせない存在。
滝澤さや香
(理事)
フォトグラファー、イラストレーターなどマルチな才能を発揮するアーティスト。
多津衛民芸館のHPや機関誌の写真も担当。民芸館の魅力を存分に発信してくれている。 本質を大切にする言葉に、私たちも折に触れてアドバイスを求めることも。
いつも元気に人に接するムードメーカー的存在。
曽我一朗
(理事)
神奈川生まれ。木工家。世界中をバイクでの一人旅で見て歩く。2005年家族で望月に移住。山を自ら開拓し、そこにある木で家を建て、山の生活に挑んでいる。
無垢の木の家具や暮らしの道具を手作りする家具工房を営む。ちょっと静かだけど、リーダー的存在。木と森を深く愛する、アクションを実行する友。
NPO法人 多津衛民藝館
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