多種多様性に満ちた木の世界。
それは、朝になると昇る太陽、水、そして空気と同じように、私たちが生きる為になくてはならないものです。
そして、当たり前だけど木もまた生きています。
このワークショップでは、みなさんと一緒にたくさん木と触れあって、格闘して、最後には木とトモダチになれる、そんな一日を一緒に過ごしましょうね！
世界にひとつだけ！自分で使う器を創ろう。みんなが慕う、多津衛民芸館内「望月窯」の“タキさん”が指導します。
第1回目 8月 12日 (土) ・・・土から成形する日
第2回目 9月 10日 (日) ・・・絵付けをする日
時間：２回ともに
小学１～３年生 10︓00 ～12︓00
小学４年生以上 13︓30 ～15︓30
参加費︓2,000円
（２回全行程／材料費、焼成代込み）
定員：10名
お申込み：
お申込みフォーム➡ https://ws.formzu.net/fgen/S35
お電話➡ 多津衛民芸館 0267-53-0234
講師紹介
小池 たき子（望月窯）
「望月窯」責任者。多津衛民芸館設立メンバー。
民芸館の台所も守ってくれている。健康重視の野菜が主役の料理は絶品。多津衛民芸館理事。
Photo by : 滝澤さや香
私たちの生活に欠かせない、木の存在。
木を見て触れて、木のチカラをめいっぱい受け取って、木と友達になろう！
創作は、丸太を切り出すところから！“木工”の原点を体験する日です。
家具工房TE.TE.RO×多津衛民芸館ならではのプログラム！
9月 3日 (日) 9︓00 ～16︓00
対象：小学５年生以上
参加費︓5,500円
（材料費、昼食、レクリエーション保険代込み）
定員：10名
お申込み：
お申込みフォーム➡ https://ws.formzu.net/fgen/S32
お電話➡ 多津衛民芸館 0267-53-0234
◎お申込み締め切り… 8/20
◎一日のスケジュール
1時間目／木のお話
2時間目／丸太の切り出し（みんなで協力！）
3時間目／制作
昼休み／“木を使って”炊出しのお昼ごはん
4時間目／制作再開
5時間目／発表、振り返り
講師紹介
曽我 一朗（家具工房TE.TE.RO）
神奈川生まれ。木工家。バイクの一人旅で世界中を見て歩く。
2005年家族で望月に移住し、山を自ら開拓。そこにある木で家を建て、山の生活に日々挑んでいる。
無垢の木で家具や暮らしの道具を手作りする家具工房を営む。多津衛民芸館理事。
https://tetero-kagu.jimdofree.com/
Photo by : 滝澤さや香
曽我さんよりメッセージ
Photo by : 滝澤さや香 tetero.jp/より
自然や民芸館の手仕事の品々に囲まれて、五感をたくさん使い、心に耳を澄ます時間。
一緒に過ごす時感の中で、皆がそれぞれ何かをみつけること。
そして、それを聞かせてくれることを樂しみにしています。
氣づきの種、めでて ふくらんで はな
10月 1日 (日) 9︓00 ～16︓00
対象：小学５年生以上
参加費︓3,000円（材料費、昼食込み）
定員：10名
持ち物：絵具・長靴・汚れてもよい服装
お申込み：
お申込みフォーム➡ https://ws.formzu.net/fgen/S53
お電話➡ 多津衛民芸館 0267-53-0234
◎一日のスケジュール
1時間目／外を散策・制作のための道具集め
昼休み／炊出しのお昼ごはん
2時間目／ピアノの音色とともに制作
（展示室にて）
3時間目／発表、振り返り
※この日の作品は、多津衛民芸館にて1週間展示します。ぜひ観にいらしてください。
講師紹介
駒場 拓也（アーティスト）
アートやデザインを通じて、一原始の自然・異文化交流・暮らすこと一に興味を持つ。
2019年長野県望月へ移住。山での暮らしを学びながら、絵画制作や展示、ピアノによる作曲や演奏、インスタレーションなどを行っている。
この土で暮らす草花木・昆虫や動物とおなじ風を感じて森になる、いきづく森。
ワークショップ「音を描くこと、絵を奏でること。」
アトリエの開放日ーめでで ふくらんで はな一
tarolaでは、家族3人での制作と、
異なる地域の子ども達の絵画交換を行うなど、色とりどりの種を蒔いている。
Photo by：安徳 希仁
NPO法人 多津衛民藝館
Photos by (C) 2020 Sayaka Takizawa
Copyright (C) 2020 tatsuemingeikan All rights reserved
TEL/FAX : 0267-53-0234
E-mail: tatsuemingeikan@gmail.com
