歴史講座 

~中山道望月宿を歩く~


歌川広重 木曽街道六十九次之内 望月

江戸から25番目の宿場町だった「望月」。私たちの住む街は、昔はどんな様子だったのでしょう?

当時の賑わいや人々の暮らしを想像しながら、望月を再発見してみよう!

望月の“知恵袋”、多津衛民芸館の吉川徹館長が楽しく案内します!

 

1022日 (日)  9︓00 ~16︓00 

 

対象:小学生以上(親子での参加も可)

参加費︓500

(資料代、レクリエーション保険代込み) 

定員:10

持ち物︓水筒(必要な人)

 

お申込み:

お申込みフォーム➡ https://ws.formzu.net/fgen/S94743067/

お電話➡ 多津衛民芸館 0267-53-0234

 

文政10年(1827)諸国道中商人鑑(当時の広告)の中の望月宿分より(長野県立図書館所蔵)

 

案内人紹介


吉川 徹(多津衛民芸館館長)

東京生まれ。24歳の時、望月町役場に社会教育主事として赴任、青年団や婦人会の仲間とともに町の活性化に取り組む。元望月町長。

「一人一人は性格も意見も文化も違う。その違いを大切にして手をつなぎ、楽しくみんなが共生する地域を作っていきたい」と願う。多津衛民芸館館長。

Photo by : 滝澤さや香